2月8日付け発行の「メールマガジン - No.0017」では、
1 衿元の美意識 〜 覚悟の解放
2 袴の仕立てにご注意を
についてご案内しています。
西洋ではクラバット、ネクタイ、アスコットなど、“隠す、飾る”
という衿元スタイルなのに対して、何故日本では、首を露わにした
V字衿スタイルが基調なのか?
単に気候的な面だけではなく、価値観や美意識による違いが表れて
いるのではないかとのことで考えをご案内をしています。
また、高度で専門的といわれる袴の仕立てを通してショップの現状
を考えることで、日本においても英国サビルロウ同様に、供給側と
顧客との相互対話 bespoke により服飾文化の向上を目指すという
新たな関係性構築の必要性、大人の男のきものサロンビジョンを
ご案内しています。
「男のきもの・織のきもの/大人の男のきもの談義」のコーナーにて。
ぜひご覧になってみて下さい。 |