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5月28日付け発行の 「メールマガジン - No.0023」では、
1 「美しいキモノ - 夏号」にてコーディネイト紹介
についてご案内しています。
5月20日に発売された雑誌 「美しいキモノ- 夏号」(アシェット
婦人画報社刊)では「夏の男もの 〜 素材と趣を着る」のテーマで
男のきものの特集が組まれています。
今回の特集は、日本ならではの多彩な夏素材(織物)に着目をして、
ことさら色や柄、変わりアイテム/小物などで奇をてらうことなく、
“抑制の中の美/贅”といった形で、素材本来の持ち味を活かして
その高度な使い分けを楽しむという正統派の「きものダンディズム」
紹介になっているものと思います。
私も、2月に編集者の米沢訪問を受け、その後打ち合わせや提案等
編集協力を進めてきて、変わり紗羽織、絽角帯の他、竪絽野袴、紋
絽馬乗り袴のトータルコーディネイトを提案しているところです。
(P293, P294, P296, P299)
今号のメールマガジンでは、誌面紹介の製品やコーディネイトに
ついて、製品の特徴やコーディネイトの意図などを詳しくご案内を
しています、
「男のきもの・織のきもの/大人の男のきもの談義」のコーナーにて。
ぜひご覧になってみて下さい。
あわせて、男のきもの、特に夏場の装いに関しては、ゆかた以外に
まとまった形でメディア紹介される場面が少ない状況にありますので、
誌面の方も是非この機会にお手にとってご覧いただきたく、ご案内
いたします。
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